薬の種類
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痔の薬の種類
痔の薬には、坐薬、軟膏、内服薬(飲み薬)などの種類があり、痔の種類と症状にあわせて、使い分けてください。
◆痔の薬、坐薬
肛門に挿入しやすいように紡錘形をしたやわらかい固形の薬。
肛門内にはいると溶けて、痛み止めや止血の作用があります。
切れ痔やいぼ痔のときに使います。
溶けた成分が肛門の上皮の面をカバーして、うんちが肛門を通るときの刺激から肛門を守ります。
また、痔に直接作用して効果が早く現れます。
坐薬は寝る前に使用して、寝ている間に坐薬が溶けて、肛門付近に薬が広がり、夜の間に患部を治す効果が促進されます。
朝起きて、排便するときに患部の痛みが緩和され、肛門周辺が薬で覆われているので排便が楽になります。
坐薬を使用するときはきれいな手で清潔にして使用します。
十分奥まで入れて、戻らないようにします。
◆痔の薬、軟膏
肛門の周辺に塗るタイプとチューブの先端を請うものにさして注入するタイプがあります。
働きは、痛み止めと止血作用で、坐薬と同じように、ウンチの時にウンチの刺激から肛門をカバーして
肛門の刺激を減らす作用があります。
肛門の出口付近にできて、坐薬を使えない、切れ痔やいぼ痔に使います。
◆痔の薬、内服薬(飲み薬)
便秘の時にウンチをやわらかくする緩下剤や、炎症を抑える消炎剤、抗生物質が含まれています。
◆副腎皮質ホルモン(ステロイド)含有の薬について
痔の薬には副腎皮質ホルモン(ステロイド)を使っているものが多くあります。
副腎皮質ホルモン(ステロイド)が含まれている薬を長く使っていると、副腎皮質ホルモン(ステロイド)の副作用で粘膜
がだたれたり、全身に副作用が現れることがあります。
市販品を使用する場合は副腎皮質ホルモン(ステロイド)が含まれているか確認した上、
副腎皮質ホルモンが使われている場合は長期間使用しないようにしてください。
副腎皮質ホルモンが含まれているかどうか分からない場合は、病院に行って専門医の治療をうけて、医者の指示に従がった
薬を使用してください。
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